30年ぶりの退院。新生活へのかけはし。
すずきさん、カキコミありがとうございます。 今日も頑張ってお腹を引っ込めてます。
午前中は自立支援専門員の記録を作成。 午後から介護認定審査会と お一人の後見ご本人のもとへ。
そのあと、現在精神科病院へ入院されているご本人に関して 新生活の可能性のある高齢者グループホームの見学と 退院の段取りについて打ち合わせてまいりました。
ご本人は標記のとおり長期間という表現もかすんでみえる時間を 精神科病院で過ごされてきました。
後見人としてお付き合いが始まってから 「もしかしたら退院できるのではないか。」 という姿勢で臨んでおりました。
今月末で退院できそうです。 本日の見学と情報交換から、グループホームのプログラムで 外出も多くできるとのこと。 季節の花や、祭りにも出られそうです。 元旅館だったと言われているそのグループホームは 「じぶんち。」という認識が持てそうなたたずまいです。
スタッフの方々も人柄が良く、安心して任せられそうです。 飾らなく、背伸びもしない、 バリエーションに富んだ生活ができそうですよ。 楽しみにしていてくださいね。
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テーマ:社会福祉士 - ジャンル:福祉・ボランティア
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